Purpose
コンテンツ
マーケティングの目的
コンテンツマーケティングとは自社サイトに関する潜在顧客にアプローチするマーケティング施策です。その最大の目的はサービスの認知です。認知させるために、潜在層への情報提供を行えるようなコンテンツと本サイトのページでは拾えないキーワードのコンテンツという2軸でアプローチしホームページへと誘導します。
サービスを検討している
潜在層向けの
情報提供コンテンツ
本サイトでは拾えない
キーワードによる
コンテンツ
潜在顧客をコンテンツページに流入してもらい比較検討顧客から顧客化する流れを作るのがコンテンツマーケティングのポイントになります。また、潜在顧客の流入対策と共に既存顧客をリピーターにすることもコンテンツマーケティングの役割です。
Work
弊社のコンテンツマーケティング
コンテンツマーケティングの
3つの柱
-
01
キーワードの選定
メインキーワードの関連・流入ワードの
分析を行いユーザーの検索意図、親和性の高いコンテンツを分析します。
-
02
ペルソナ設定
ユーザー像を仮定することで、
検索キーワードを想定し
見出しが作成可能となります。 -
03
PDCAサイクル
記事投稿後にアクセス解析を行い、
効果の出ていないコンテンツに
追記や修正作業を行います。
01 Keyword selection
キーワードの選定
キーワード選定
親和性の高いコンテンツについて(Googleサジェスト)
親和性の高いコンテンツ創出の方法として、Googleサジェストからニーズを探る方法をご提案致します。
導入を検討するペルソナから検索するキーワードをリストアップし、Googleサジェストを調べ幅広いキーワードでのコンテンツを作成します。
Point
主要なキーワードをベースにGoogleのサジェストを調査しキーワードの選定をおこないます。
実際の検索キーワードにより精度の高いコンテンツを生成します。
キーワード選定
親和性の高いコンテンツについて(口コミ系サイト)
知恵袋などの口コミ系サイトで潜在顧客の悩みのニーズを把握することができます。
サービス提供側では認識出来なかったニーズが見つかることもあります。
Point
知恵袋などの口コミ系サイトは様々な「悩み」や「問題」「解決したいこと」などが文章として蓄積されており、コンテンツ案のヒントになるネタが多く投稿されています。
02 Persona settings
ペルソナ設定
ペルソナ設定
デモグラフィック・ペルソナの設定
選定したキーワードに対し、どのような人物がそれを検索するのかペルソナを設定していきます。年齢、性別、職業、所得、学歴、世帯規模から始め具体的にどういう人物、性格で何をもって検索するのかまで背景をストーリー化して設定します。
その人物に関心を抱かせ、顧客となるコンテンツを作成していきます。
ウェディングドレスブランドの例
ペルソナ設定
A子さん(30歳・女性・事務職)。Bさん(33歳・男性・小学校の先生)と、
4年の交際を経て結婚を決めた。
ブライダルプラン
挙式は新婚旅行も兼ねてハワイで。参列者は身内と親しい友人のみにした。
帰国後、落ち着いてから、会費制のパーティを。参加者は親戚や友人、お世話になっている会社の人を招いた。
ドレス選び
海外挙式用に貸衣装を検討していたが、ハワイの式場にあるものの中からしか選べなかった。
貸衣装のドレスにはA子さんの体形(背が高く、手足が長い)に合ったものがなかったことと、2次会でもう一度、レンタルすると費用がかさむことがわかった。
スタートに戻り、オーダーメイドを調べてみた。
ネットで「ウエディングドレス 販売」「ウエディングドレス オーダー」で検索した。購入しても、レンタルと費用はあまり変わらなかった。(20~30万円)しかも、自分のドレスだから、何度も使えるし、オーダーメイドなので自分の体形にフィットしたものになることから、オーダードレスに決めた。披露宴後、特にドレスを残しておきたいという気持ちはない。
ネットで検索して、海外のドレスを多数扱うサイトから、実際試着できるショップをピックアップ。
シューズや小物もコーディネイトしてもらいたいと思っている。
ペルソナの気になっていること
- 自分の好きなドレスか?/実際の質はどうか?(材質、色、製法)/ゆっくり試着できるか?
- どんな仕組みやサービスになっているか?/レンタルと比べて価格はどうか?
- トータルで小物等もコーディネイトしてもらえるか?/メディアで取り上げられているものは、気にはなる。
Point
ペルソナを設定することで5W1H(いつ、どこで、だれが、なぜ、どのように)が見えてきます。5W1Hが見えてくることによって、そのユーザーの顕在ニーズと潜在ニーズを考えることが可能になります。コンテンツマーケティングでは、この顕在ニーズと潜在ニーズが重要になってきます。
03 PDCA cycle
PDCAサイクル
PDCAサイクル
効果を出すための「PDCAサイクル」
計画的なコンテンツ作成の手順を踏むことで都度の状況確認頂けるだけでなく、記事投稿後にもアクセス解析を行います。このことで効果の出ていないコンテンツに対し追記や修正を行い効果の向上を図ることができます。
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Plan
ペルソナ、タイトル、見出しの作成
「Plan」ではコンテンツの企画を行います。
デモグラフィック・ペルソナ設定をしたうえでキーワードの選出をし、それを基にして作成していく記事のタイトルと見出しを設定します。
この段階でご確認いただきまして、ご了承いただきましたら「Do」へ移行します。 -
Do
記事作成、更新
「Do」では「Plan」で決定したタイトル、見出しを基に記事のライティングを行います。
目安としましては1か月に5記事以上2000~
5000文字程度の更新をお薦めしております。また、作成した記事をご確認いただいたのち、更新作業まで弊社で担当させていただくことが可能です。 -
Check
解析、見直し提案
「Check」では記事を投稿した後、約3か月後にGoogleアナリティクスなどを用いて記事へのアクセス数や回遊率、滞在時間などを調査いたします。記事投稿後、効果を確認するためのデータが約3か月程度で収集できますので、それを基に今後の記事案や該当記事の見直し提案などさせていただきます。
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Act
記事の追記、修正
「Act」では、過去に投稿した記事の追記や修正を行います。記事投稿後に変更のあったものや、「Check」において回遊率、滞在時間など改善が見込めると判断した記事に関して500文字程度の追記、修正を弊社で担当させていただくことが可能です。
Point
弊社ではコンテンツマーケティングに対しPDCAサイクルによる管理体制をとることで、
コンテンツ作成のみならず記事投稿後のアクセス数の解析や記事修正まで対応が可能です。
PDCAサイクル
運用代行・サポートについて
弊社では、コンテンツマーケティング運用からCPC広告運用までを行うマーケティング専門部署がございます。
認知した潜在顧客へのメディアミックスを行い効果の最大化を目指します。
ご提案例
- コンテンツ企画・ライティング・更新まで弊社で担当
- PDCAサイクルにより3ヶ月後のコンテンツ状況の解析
- 2500文字程度の記事を月に5本程度更新
- 解析後、記事の追記や修正で効果改善にも対応可能
- 「認知」した潜在顧客をCPC広告施策など検討ステージへ引き上げ