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SEO対策について
弊社で制作するホームページは、制作時における要件をしっかりと組み込み、丁寧な対応で内部対策を中心としたSEO対策を行いホームページを制作いたします。外部リンク、コピーページの量産やSEOのみを意識した文章の追加など過度なSEO対策は、評価されず、ペナルティの対象になる可能性がありますので弊社ではそのような施策が行わず、本質的に検索エンジンに評価される構造やホームページの内容を伝えることで上位表示できるサイトを制作いたします。
有益で
使いやすい
- モバイル(スマートフォン)対策
- ページの構成をわかりやすく伝える見出し設定
- ユーザーの関心を意識した内部リンク導線づくり
- 求められているキーワードの活用
- 検索ニーズにマッチしたコンテンツを作成
- 記事コンテンツなどのAMP対応
- URLが変わった場合のリダイレクト設定
- 画像内容を伝えるAlt設定
など
情報を
正しく伝える
- クローラーを意識したディレクトリ構造の構築
- キーワードを意識した見出しタグの設置
- 構造化データへの対応
- 似通ったページを整理するカノニカル対応
- wwwの有無統一などのURLの正規化
- 不必要なページのノーインデックス対応
- サイトマップxmlの作成と送信
- Google Search Consoleの登録
など
Operation
対策内容
ホームページのリニューアル後、以前のサイトのtitleタグ、meta description、meta keywordなどの情報を踏襲しつつ、404、301のリダイレクト設定など表面的にはわかりにくい細かい対応をおこなっております。また、ホームページのリニューアルを行うとクローラーの再評価が行われるため、一時的に検索順位が下がってしまいますが、検索順位の結果を観察しながらリニューアル前の順位を上回る結果を目指していきます。
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01
meta要素(title・description)の踏襲
現在のサイトの設定を踏襲いたします
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02
コンテンツ(テキスト)情報量の維持
各ページの情報量を現在のサイトのページ内情報量より落とさないようにいたします
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03
意図的な内部リンクの踏襲
現在のサイトの設定を可能な限り踏襲いたします
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04
キーワードの見直し
競合などの現状を踏まえて、設定しているキーワードが適切かどうか、見直しを行います
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05
ディレクトリ構造の見直し
狙いたいキーワードが明確になるディレクトリ構造になっているか、見直しを行います
基本制作費用内で
対応していること
- 存在しない、削除したページは404リダイレクトの設定
- 旧URLから新URLへの301リダイレクトの設定
- canonicalタグの設定やwwwの有無統一などURLの正規化
- XMLサイトマップの設定
- タグマネージャー、アナリティクスなどの解析タグの設定
- SEOを意識したパンくずリストの正しい設定
Directory
ディレクトリ構造の見直し
ユーザー・クローラーに分かりやすいディレクトリ構造設計にし、上位表示させたい検索ワードでの評価が高くなるディレクトリ構造に変更しました。
before
メーカー分類での
ディレクトリ構造
改善前のホームページのディレクトリ構造はメーカー別の構造になっており、検索ワードのボリューム調査をした結果、ユーザーの検索ワードが機能主体の検索ワードでディレクトリトップのページが検索ワードに対応していなかった。
after
カテゴリ分類での
ディレクトリに統一
検索ワードからホームページのディレクトリ構造を見直し、SEO対策を意識した上でユーザー・クローラーに分かりやすいディレクトリ構造に変更しました。ユーザーの検索したい意図にあわせた構造とすることで、製品ページへしっかりと誘導させることを狙いました。